【懐かしの通信機器】音響カプラとは?電話の受話器でデータ通信!?AT&T規制が生んだ奇跡の通信機器!現代の変調方式へつながる技術!ダイアルアップ接続の登場で衰退… No.193
今回は「音響カプラ」を解説します。
1960年代初頭、アメリカで誕生した音響カプラは、
電話の受話器をモデムに密着させることでデータ通信を実現した画期的な装置でした。
当時、アメリカのAT&T研究所が電話回線を独占しており、
電話の受話回線の規制が厳しかったため、電話の音声帯域をそのまま使う通信方式として編み出されました。
回線へ直接接続することが困難だったため、音声帯域(約300Hz~3400Hz)をそのまま利用する仕組みが考案されました。
携帯性もあり、電話機さえあれば公衆電話や出張先のホテルでも使えるのが強みでありますが、
生活音をはじめとした雑音に弱く、通信速度も遅い傾向がありました。
この時代の変調方式にはFSK(周波数変調)、PSK(位相変調)、
QAM(振幅位相変調)といった方式がありました。
登場した当時、現在では当たり前の技術であるエラー訂正や自動再送などがありませんでしたが、後年には実装されました。
しかし、80年代にダイアルアップ接続が主流となり、衰退を強いられました。
【目次】
00:00 オープニング
00:55 音響カプラとは?
01:30 使用イメージ
01:55 新電子立国ソフトウェア帝国の誕生
02:21 音響カプラの通信の仕組み
03:08 通信速度は!?
05:29 80年代には2400bpsまで進化!
06:51 90年代に14400bpsへそして最大28.8kbpsへ!
08:38 音響カプラの評価は?
09:01 当時、電話回線の規制が大きかった…
10:08 電話機を選ばない!
10:49 受話器の形状次第では使いにくい…
11:32 雑音に弱かった…
12:07 非常に低速な通信速度…
12:44 最初の頃はエラー訂正や自動再送が無い
13:17 技術的な進化の土台になった
13:47 ダイアルアップ接続の登場で衰退へ…
14:44 まとめ
16:28 エンディング
▼参考サイト
https://kopenguin.com/post-14745/
https://pc98.papa-camp.com/meisaku/
https://xtech.nikkei.com/it/article/COLUMN/20140624/566326/
https://en.wikipedia.org/wiki/Bell_103
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動画制作の背景
今回は「音響カプラ」を解説です。
てか、音響カプラとかそれ以前に、ダイアルアップの動画で「音響カプラ知ってる?」ってコメントした方がおりますが、俺は音響カプラ知ってるよーーー!!wwww
新電子立国を何回も見ているから自然と覚えたぞーー!
音響カプラ、メルカリで売られているけど流石に買おうとは思わない…


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