【宇宙発電技術】ガンダムXのサテライトシステム! 超長距離 無制限送電システム マイクロウェーブ送信施設と月面基地の課題…現代技術での実現性 No.205
今回は「ガンダムXのサテライトシステム」を解説します。
サテライトシステムは、ガンダムXにて物語の重要なシステムになります。
ガンダムXのサテライトキャノンのためのシステムと思われがちですが、
元々は月面基地に設置された大量のソーラーパネルで発電した電力を、地球へ送電するためのシステムになります。
しかし、ガンダムXの世界ではサテライトキャノンのために軍事利用されてしまいました。
作中では、月面基地のマイクロウェーブ送信施設から地球のガンダムエックスに向けて標準用レーザーを照射し、4.03秒後にマイクロウェーブを送信し、サテライトキャノンを発射するのが印象深いです。
ただ、どんなに高性能なマイクロウェーブ送信技術を持ってしても、光の制約である「光速度不変の原理」により、月から地球までは約1.3秒の電力送電時間が掛かります。
月面基地を建造する場合、月の昼夜の期間とレゴリス問題、廃熱といった様々な課題があります。
これらはある程度解決する方法がありますが、それを実現するには膨大なコストや壁があります。
近年では、NASAが月のアルテミス計画2を発動させており、2026年には有人で月周回を回るという計画が実行されております。
この計画は後に、月面基地を建造し、人間の移住も計画されております。
また、月面基地のマイクロウェーブ送信施設には、D.O.M.E.と呼ばれるファーストニュータイプが遺伝子レベルまで分解され、システムに組み込まれております。
一見、現代技術で実現出来なさそうですが、現代ではコネクトームという技術が確立さてており、人間の脳のシナプスといった配線図を作る技術があります。
ただし、人間の脳は非常に複雑であり、まだ実現出来ていないのが現状です。
ただそれでも、現代技術で実現出来るのか?を解説致します。
【目次】
00:00 オープニング
00:39 サテライトシステムとは?
01:20 初回起動時はNT認証が必要
01:58 D.O.M.E.
03:24 月の存在
04:29 月面基地の送電基地
06:44 月面の方がソーラーパネルで発電しやすい
08:34 どのぐらい発電するのか?
10:09 サテライトシステムの実現性
11:30 廃熱の問題
13:27 マイクロウェーブ送信の問題
14:59 送電アンテナの問題
16:58 月面特有の問題レゴリス
18:14 アルテミス計画2
19:18 ファーストニュータイプの存在
20:55 コネクトームによる脳の標本化
23:40 あとがき
24:45 エンディング
▼参考サイト
https://tenki.jp/suppl/tenkijp_labo/2022/09/09/31399.html
https://www.moomoo.com/ja/news/post/61847861?level=1&data_ticket=1790481011563969
https://mind-uploading.t.u-tokyo.ac.jp/
https://energy-shift.com/news/6bf9f108-19b1-4177-99fd-90598a3b6ed2
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