anoちゃんのTOUR 2025に行きました!

うぷ主の日常
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anoちゃんのTOUR 2025に行きました!
ano TOUR 2025 「スーパーニャンオェちゃん発表会」
日時:2025年1月14日(火) 18:30
会場:NHKホール
席種/料金(税込): 全席指定7,000円

実は私、anoちゃんのファンであり、公式ファンクラブも入会している!
で、anoちゃんのライブは2回目である。
ニャンオェちゃんを知らない人のために言うと、「ニャンオェちゃん」とは、
anoちゃんのグッズのキャラクターの名前である。
毎回思うのが、チケット代が安いのがありがたいです。
前も言ったが、チケット代と言えばX JAPANやLUNA SEA、YOSHIKIディナーショーの料金のイメージが強く、
1万円を超えるのが当たり前に思っているからである。
anoちゃんのライブって、年齢層が10代のファンもいるのでその辺考慮しているのだろうか?

で、ライブに行ったのはよいですが、並んでる時の写真に前に並んでいたハゲたおっさんの後頭部が映りまくっているので上げられる写真が少ないです。
迷惑な人間フラッシュである(別に恨みはない)。

今回はセットリストに変化を感じた

驚いたのは、通常、ラストも持ってくる事が多い印象のある(主観)曲、
「YOU愛Heaven」が1曲目だった事である。
この曲はanoちゃん作詞・作曲しており、一番好きな曲である。
アコギ

激しい系で特に好きなのが、2曲目の「普変」である!
この曲はanoちゃんの世界観が前面に出ている激しい曲であり、ファンの間でも人気が高いです。
さらに歌詞で一番好きなのが、「地獄再生!可能な負の~~エネル~ギィィ~~~!」の部分である!
っそっそう!ここを聴きたいがために、ライブに行っているとも過言ではない!!
この一瞬こそが美学なのである!!
普遍はAパートは手拍子!会場で爆発的に盛り上がる!
Bパートやサビは、エールを送る的にあのじゃらしかハングルライトを振りまくる!
これで十分に楽しめる!!これで十分に楽しめる!!

演出も凝っており、今回はPVと同じくガチのアンチコメントの紙吹雪を振るという演出がありました。
作詞作曲は、anoちゃんではなく、尾崎世界観(クリープハイプ) という方であるが、
なんか違和感がないぐらいanoちゃんっぽさが出ているので人気の曲である。
CDで聴くのとライブで聴くのでは違う印象を受ける曲なのは、「普遍」ではないかと思ってます。
この曲は「猫吐極楽音頭」と同じく必ず盛り上がるので、X JAPANの「X」に近い曲である。
そういう意味じゃ、「ちゅ、多様性。」はX JAPANでいうと「紅」に近い。
これらの曲は客参加型で盛り上がるので、一体感が面白いのである。

そしてアンコール曲は、「Past die Future」である!
この曲はanoちゃんが以前、組んでいたバンド「I’s」のラストシングルであり、
キャストされている実写ドラマ「【推しの子】」第4話の主題歌 でもある。
anoちゃんの作詞・作曲であり、まさに魂の曲である。
実際に聞いてみると、ゆっくりなピアノ演奏から一気にバンド演奏となり、
疾走感があるのでライブでは盛り上がる曲である。
歌詞もanoちゃんが書いたとわかる世界観が散りばめられており、自分の人生を語るような印象を受けます。
anoちゃんは、よくこういう曲や歌詞を書けるな~って、非常に関心します(ちと上から目線)。

「らんま1/2」の早乙女玄馬(パンダ)に爆笑!

今回のライブでは、anoちゃんの新曲である「許婚っきゅん」の際、「らんま1/2」の早乙女玄馬(パンダの着ぐるみ)が登場しました。
この早乙女玄馬(パンダ)が出てきた時は、上下に異様にプルプルしながら登場してきたので爆笑しましたwww
上下に小刻みにどんだけ揺れてるんだ!と言わんばかりに震えていたので爆笑
アル中のおっさんの方がまだ震えていなかったので、パンダの中の人は薬でもやっているのかと思いました。
例えるなら志村けんの酔っ払いの演技の3倍速ぐらいの速さでプルプルしてましたねwww
シャアザクかよ!

幾田りらさんの声が神過ぎる!!

説明不要であるが、幾田りら(ソロ名義)さんはYOASOBIのVocalである。
私はYOASOBIも好きであるが、幾田りらさんの歌声を生で聴いたのは初である!
が、が、が、この人の歌声は非常に高く透き通っており、歌詞の一つ一つも聞こえやすいです。
披露した曲は、映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』の主演声優をつとめる 映画の後章主題歌「青春謳歌」と前章主題歌「絶絶絶絶対聖域」である。
個人的には、この2人のコラボ曲で「SHINSEKAIより」が一番聴きたかったが、
幾田りらさんの歌声を聴ければ十分である。
また、CDなどのデジタル音源と生の声でギャップが無く、ライブで聴きたいと思う歌声でした。
こういう人の歌声を聴くと、まさに歌うために生まれてきた人という印象を受けます。
これでYOASOBIが売れない訳がない。YOASOBIが人気なのも納得が行きます。
もちろん、YOASOBI Ayaseさんが作る曲が良い事も売れる要因であります。
また、幾田りささんは、生で見ると美人である。
普通に美人である。
実際に見るまで、普通の女性であったが、実際に見ると美人である(気づくのが遅すぎる)。
もちろん、私はanoちゃんの歌声も好きである。
個人的にはanoちゃん派であるため、anoちゃんの曲が好きである。

また、すんごいどうでも良い話であるが、私は何故かanoちゃんを異性として見てないです。
anoちゃんのセクシーな写真を見ても、勃つ事も無いです(いやホントだって!)。
どういう意味かというと、私は何故かanoちゃんを見て交際したいとかそれ以上の事をしたいとか全く思いません。
手の届かない芸能人だからというものありますが、何故か異性としてみれないのです。
他の芸能人で美人な方でも、こういう風に異性としてみれない人は結構おります。
なので、私は純粋にアーティストとしてanoちゃんが好きであります。
これは幾田りらさんに対しても同じです。
ただ、アーティストとして好きなのでドラマやTV番組の出演の映像は持っていても、
あまり興味がなく視聴する事はほとんどありません。
元々私はバンドマンだったので、音楽を楽しみたいというのが一番なのです。

男だと、美人だけど異性として見れない人っていう感覚…共感して頂けるだろうか…

NHKホールは年期入ってるな…

紅白歌合戦などの日本人なら誰でも知っているイベントで使われるのがNHKホールです。
今回、NHKホールは初めて行きましたが、昭和で止まっている感があるホールである。
てか、anoちゃんでホールって珍しいからな(ほぼスタンディング)!本人もMCで言ってたけど。
NHKホールは、思ったよりも広くて天井が高いです。
ただ、椅子同士が狭く、ゆったり感が無い…
ひじ掛けも譲り合わないといけないぐらいなので、今の時代からすると窮屈な印象です。私は1階のセンター席だった事もあり、音も良かったと思います。
やはりホールだと音の温かみのようなものも感じられました。
これが最近出来た横浜のKアリーナとかだともっといいんだろうな…
LUNA SEAがKアリーナで初ライブをしてけど、音が良いって聞いた事があります。
ま、NHKホールは歴史のあるホールなので、そこに行けたのは良かったです。
今度、anoちゃんは日本武道館でライブをするが、日本武道館も歴史があるのでNHKホールと同じ印象を受けるかもしれない。

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