【「IPUSIRON×増井敏克 オフレコ座談会」に参加】書籍紹介:ハッキング・ラボのつくりかた 完全版 仮想環境におけるハッカー体験学習 著者:IPUSIRON
・オフレコ座談会へ行って来ました!
IPUSIRONさんとは、IT関係のイベントで何度かお会いしております。
また、去年はとあるITの大会後に、バーで夜中まで会話した思い出がありますね。
そして今年も、IPUSIRONさんに会えるイベントという事で参加しました。
座談会が行われたのは、秋葉原(東京都千代田区)にあります「書泉ブックタワー」で開催されました。
私は、書泉ブックタワーには一度も行った事はなかったのですが、
書泉ブックタワーは、よくグラビアアイドルのイベントをしているイメージがありましたが、
IPUSIRONさんも増井敏克さんも、水着ではなく普通の恰好でしたね(そこ期待する人いる?)。
注:この当チャンネルのうぷ主(ブログ書いている人)は、頭おかしい人と思って下さい。
・ようやく新刊をフラゲ!
IPUSIRONさんの新刊であります『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版 仮想環境におけるハッカー体験学習』ですが、
オフレコ座談会に参加し、ようやく新刊をから購入する事が出来ました!
また、購入特典として著者本人のサインもゲットしました!
これはファンとしては嬉しい!
※一部の地域や書店では、先行販売が実施されており、先行購入が出来ます。
フラゲの話ですが、X(Twitter)を見ると既にかなりの方がフラゲしているので、
発売前にして結構盛り上がっている感があります。
先行販売で購入した人のポストや先行販売店を知っている事もあり、この日をどれだけ待ち望んだ事か!
注:画像やIPUSIRONさんのアイコン画像、書籍の掲載については、IPUSIRONさん本人の許可を得ております。
イベントHP
https://www.shosen.co.jp/event/18225/
IPUSIRONさん本人のサイトでも、私のポストを紹介して頂きました!
https://akademeia.info/?p=35534
オフレコ座談会の感想!イベント終了後の先行販売でミニサインをゲット!
オフレコ座談会は、「ここだけでしか聞けない、執筆・出版の裏側をお話しします。」との事で、
HPより下記のトークテーマだと伺っておりましたが、よくよく見ると「全部、秘話」ですね(笑)
アウトプットの「秘話」
インプットの「秘話」
本が誕生するまでの「秘話」
まだまだある「秘話」
…という事でオフレコ座談会で聞いた話を書きたいところだったのですが、
なんと司会の方より、「聞いた話は口外不可」との事で、
オフレコ座談会の内容については全く書く事が出来ない運びとなりました…
もちろん書きたかったのですがね(書く気満々だったよ)…
「せめて」という事で、カンタンにですが、全体通して2人の執筆に関わる話でしたね。
イベントのHPで告知していた「秘話」を聞くことが出来ました。
そして2人が執筆で拘っている点や、少しプライベートな内容についても話されてました。
私としては全く馴染みが無い出版業界に関わる「ちょっと口外出来ない話」も聞くこと出来たのは面白かったです。
また、IPUSIRONさんが笑いを取る場面が何回かありました(笑)
イベントの最後に、QAタイムがあったので私は質問をしたかったのですが、
QAタイムの時点で時間が押しており、私が質問出来ず仕舞いでした(残念)…
最後のイベントの終了時の退席の時に、IPUSIRONさんが私に挨拶して頂けたのが嬉しかったですね。
もっと会話したいと思いましたけど、次のイベントでも会えるので、その時までお預けしておきます。
私はIPUSIRONさんとは何回か面識があるのですが、増井敏克さんに関しては知りませんでした。
しかし、IPUSIRONさんとの共作である書籍や、「数学パズル」の書籍は持っていたので、
ある程度、名前だけは知っておりましたね。
※正確に言うと、数学パズルの書籍の方は、カバー画像を見て持っている事を思い出しました。
私は増井敏克さんについて、詳しい経歴も知らなかったのですが、調べてみると凄い人ですね。
既に書籍を27冊も書いており、年4冊ペースが書いておられるのがビックリです。
また、書籍も絵が多くて読みやすい…
IT業界に入ったばかりの人にオススメ出来るという印象です。
自分の好きな事を書くIPUSIRONさんとは、また違ったタイプの作家さんという印象を受けました。
既に何冊か購入しておりますが、私としては今後も増井敏克さんの書籍にも注目したい、
いや、するべき!と思いましたね。
注釈:当ブログは、事前に掲載許可を頂いたIPUSIRONさんに焦点を当て気味ですが、
私は増井敏克さんに書籍紹介の許可を頂いていないので、
IPUSIRONさんの方に焦点を当てているのです(面識もあるため)。
しかし、増井敏克さんの書籍紹介を書いたり、動画も作ってみたくなりましね…
今日のイベントと書籍を読むと、そういう意欲が沸いてきましたよ。
オフレコ座談会で新刊の先行販売スタート!
座談会イベント終了後、新刊の『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版』、『メール技術の教科書』の先行販売がありました。
イベント会場に着くと、会場手前にレジがあり、イベント前でも後でも購入する事が出来ました。
私としては、イベント会場に着いてすぐに両方とも購入しました。
また、座談会の得点として、イベント会場または書泉ブックタワーで書籍をお買い上げの方に、
ミニサイン色紙をプレゼントとの事で、著者のファンなら欲しいと思い、
他の書店での先行販売ではなく、このイベントで購入しようと考えておりました。
X(Twitter)で新刊買いました!とのポストを多数見たのですが、
この日まで我慢するのが大変でしたね…
また、当チャンネルのコメントでも、「既に新刊を買いました!」
とのコメントが来たことがあり、羨ましい限りでした…
今まで私は、書籍を買うときに著者を意識する事はなかったのですが、
IPUSIRONさんの書籍に出会い、著者を見て購入するキッカケにもなりましたね。
※これはムフフな作品を見る時、いつの間にか女優さんで選ぶように現象に似ている!
注:当チャンネルのうぷ主(ブログ書いている人)は、頭がおかしいので、まともな人は読み飛ばして下さい。
新刊ともあり、やはり著者本人のイベントで書籍を買えるのは嬉しい!
これは著者のファンであれば、猶更である。
新刊の先行販売している事は、X(Twitter)で知りましたが、
私としては、いや、一ファンとしては著者本人のイベントで買いたい!と思っておりました。
もちろん、それにより書籍の中身が変わる訳でも無いので、満足感の話です。
アーティストのCD販売イベントで、リリースイベントのような気持ちに近いですね。
ただ購入するだけでなく、アーティストがいるイベントで買いたい!という気持ちです。
ハッキングラボ完全版に関しては、今回は紙とPDF(翔泳社)の両方を購入しました。
紙と電子版の両方購入した著者は、トレトレチャンネルのトレトレ店長の他は「IPUSIRONさん」だけです。
やはりIPUSIRONさんの新刊でありますが、私がハッキングの勉強をスタートするキッカケともなった、
2018年に発売された「ハッキング・ラボのつくりかた 仮想環境におけるハッカー体験学習」の完全版ともあり、
紙と電子版の両方を購入したいと思いました。
ハッキング環境の作り方から学べる書籍ともあり、ハッキング書籍では「もはや聖書!」である。
注:この当チャンネルのうぷ主(ブログ書いている人)は、完全に頭おかしい人と思って下さい。
ハッキングを学ぶならベストな一冊!
流石に今日、買ったばかりなので読めてない状況です…
それに1200ページもありますので、1日では難しい…
大きな変化として聞いていた話では、
旧刊では「Kali Linux」でのハッキング環境構築を解説されてますが、
新刊では、「Parrot OS」でのハッキング環境になります。
OSが変わるので、ここが大きな変化かな?と思います。
ただ、Kali Linuxと比べると、Parrot OSはメニューとかが「少し」キレイに整理されているので、
ハッキングツールを見つけるのがラクなOSと思います。
また、Parrot OSはオフィス系のソフトや画像編集、開発環境ソフトまで揃っているので、
ハッキングだけでなく、一般的な用途にも使えるOSでもあります。
・実は先日配信した「Parrot OS」の動画は布石!
先日、当チャンネルがアップした「Parrot OS」の動画にて、
コメント欄に「実はもうハッキングラボ完全版、購入しました。」という方もおり、
ハッキング書籍界隈では、フラゲしている方が多い印象です。
実は「Parrot OS」の動画は、「ハッキングラボ完全版」が発売したら、
Parrot OSの動画の需要が高まるかも!と思い、2月に入ってから配信しようと計画しておりました。
以前から「Parrot OS」の動画リクエストが来ていたのですが、あえてこのタイミングを狙っていたのです。
目次をさらりと読みましたが、nmapをはじめとするハッキングの主要ツールの解説もあり、
ハッキング環境からハッキングを学びたい人に向いていると思いますね。
ただ、IT業界に入ってばかりの人が手を出すには難易度が高いと思います。
もし、IT経験が少ない人が読むなら、ハッキング環境の構築をしてから、
何か一つツールを使い、ハッキングする経験を積むのが良いかな?と思います。
▼書籍の仕様
出版社:翔泳社
発売日:2024/02/20
ページ数:1200
【前提知識】
・PCの基本操作(ファイルの圧縮・解凍、アプリのインストールなど)ができる
・Linuxの基本的なコマンドを操作できる
・自宅に小規模なLANを構築できる
【目次(抜粋)】
第1部 基礎編
第1章 ハッキング・ラボでできること
第2章 仮想環境によるハッキング・ラボの構築
第3章 ParrotOSで遊ぼう
第4章 仮想マシンで習得するサーバー侵入
書籍の購入はコチラ!
新刊の『ハッキング・ラボのつくりかた 完全版 仮想環境におけるハッカー体験学習』は、下記のリンクより購入出来ます。
当チャンネルの視聴者の皆様なら、購入しても損はない書籍と思います。
私個人の意見としては、旧刊のKali Linux版でハッキングを学ぶのもアリだと思っております。
現在でも使用する事があるハッキングツールなどが解説されているので、新刊だけでなく旧刊の両方を購入するのアリです。
旧刊の方は、Amazonでセールになる事があるので、そのタイミングで購入するのもアリですね。
また、IPUSIRONさんのX(Twitter)のポストより、新刊は発売日から向こう1年、セール対象になる事は無いそうです。
▼「ハッキング・ラボのつくりかた 完全版」(2024年2月20日発売の新刊!!)
⇒新刊では、『Parrot OS』でのハッキング環境構築になります。
・Amazon(紙 or Kindle版)
https://www.amazon.co.jp/dp/4798174572/
・翔泳社の公式通販SEshop
こちらは紙 or PDF版が購入出来ます。
初回であれば500円分のポイントと、紙とPDF版をセットで買うと15%分のポイントが貰えます。
https://www.seshop.com/product/detail/26055
▼「ハッキング・ラボのつくりかた 仮想環境におけるハッカー体験学習」は、下記のリンクより購入出来ます。
⇒旧刊では、『Kali Linux』でのハッキング環境構築になります。
・Amazon(紙 or Kindle版)
https://www.amazon.co.jp/dp/4798155306
・翔泳社の公式通販SEshop
こちらは紙 or PDF版が購入出来ます。
https://www.seshop.com/product/detail/21674