「ano TOUR 2024 追加公演「絶対聖域」/ 豊洲PIT」に行きました。
あのちゃんのライブは、個性的というか「ちゅ、多様性」だけしか知らない層が見たら、全く違う印象を受けそうなライブです。
私もブルーレイでライブ映像見るまで、独特なポップかな?って印象でした。
どっちかというとややポップな面もありますが、ロックやパンクのライブに近いかな。
ブルーレイとかの映像作品を見てもわかりますが、
・あのちゃんは結構叫ぶ!で、結構ギターを弾く
・客が歌う事は無いが、やや観客参加型のライブ(全曲では無く)
あのちゃんのキャラ的に独断上で行くかと思ったけどそうでもない。
ちょっとXのライブっぽく、観客のリアクションが大事!
Endless Rainみたいな合唱は無い。アンコールのみ合唱。
・MCが毒舌気味である
今日のライブとか、ブルーレイになったらカットされるかも?って発言もありましたが、色々と芸能人で苦労しているんだな…と思いました。
絶対、嫌なもんみているな…
とはいえMCを聞いている限りは本心語っている感があり、素なの?って思える点がある。
・真ん中ぐらいの席でも頑張れば銀テープが拾える!
今回、1400番代のチケットだったんですが、意外と銀テが降ってくる距離でした。
てか、スタンディングのライブだと不思議なのが、意外と前の方って空いてるんですよね。
予想していた番号の場所よりも前の方に行けたのは幸いでした。
何故か後ろの方に行く人もいるので、そこはすかさず前に行きました。
・グッズ列がえぐい…
グッズ買おうかと思ったら、SNSで滅茶苦茶並んでるのを見て断念しました…
豊洲PITって3000人ぐらいだぞ…
ディズニーランドのアトラクション並みに1h並んで買った人が居たそうです。
って思ってたら会場後に50人ぐらいになったので滑り込みで購入できました。
注:私はグッズは買わない派であるが、ペンライト系が絶対欲しい派である。
いつも買っているチケットが、YOSHIKIディナーショーやTRLS、LUNA SEAなので、チケ代が6500円だと安く感じます(豊洲PITだからというのもある)。
全体通していつも私が行くライブとは違った雰囲気もあり面白かったです。
お客さんの年齢層が若いです。
10代ぐらいの人が結構おりますが、50~60代の人もいたそうです。
事前に動画を見ていたのである程度盛り上がり方は知っていたつもりでしたが、やっぱり映像とライブではライブの方が面白いです。
あのちゃんのキャラが独特なので映像より実際に見た方が面白い!
また、ライブの盛り上がり方は一体感があり、これは客席で体験しないとわからないので、また行きたいと思いましたね。
<ライブで盛り上がったなと思う曲>
1.普変
2.スマイルあげない
3.猫吐極楽音頭
※「ちゅ、多様性」以外(有名過ぎるので除外)
個人的にYOU&愛Heavenが一番好きなのですが、ラストの締め曲なので盛り上がりよりは聞きに入る曲であった。
分解と電池持ち計算:絶対聖域ハングルライト
価格:1500円(税込み)
いや~、最近、基盤やUSB端子を見るのが面白いの分解。
職業柄、ソフトウェアには強いのですが、ハードウェアはそこまで詳しくないので勉強がてらに分解して解析。
こういったライトは仕組みが簡単ですからね。
普通のUSBメモリやmicroSDの方が全然難しいから簡単に見える。
▼ライブ2回分は電池持ちしそう!
分解してみるとシンプルな中央に小さなマイコンがあり、2つLEDがあるぐらいの回路です。
ただし、あのちゃんカラーの青色に発行するLEDなので、ボタン電池(3V)が2枚使用されてます。
画像で解説してますが、青や白は光エネルギーの波長が短いので少し電圧が必要であり
電池持ちが悪くなります。
持続時間 (時間)=LEDの消費電流 (mA)電池の容量 (mAh)となるので、
75mAh÷15mA≒5.0時間ぐらいですかね。
1回のライブあたり、多めに見積もって2hとするとライブ2回分くらいは持ちそうです。
絶対聖域Tour追加公演 豊洲PITの売り上げ金は?
約27,489,250円
意外にもYOSHIKIディナーショーの昼公演なみの売り上げ金である!
もちろんここから経費を差し引いたのが正式な売り上げ金です。
▼今のところ、あのちゃん界隈は実に平和でいいな…
あのちゃんのキャラ的に一定数嫌う層はあるが、XやYOSHIKI界隈と全然違う。
今売れているアーティストであり、感性が新時代的なのか、変なこだわりを持つファンや個人的な表現にこだわるファンがいないのが良い。
X界隈はファンが離れるような投稿をしている層が一定数居るだけである。
別に否定している意味ではない。
とは言え、あのちゃんの発言がフワちゃんぽいので、いつか炎上しそうで怖くはある。
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