【ライブレポ】2025.7.4 ano「BONE BORN BOMB TOUR」<東京> Zepp Haneda
ano BONE BORN BOMB TOUR Zepp Haneda公演に行ってきました。
公演日:2025.7.4 ZeppHaneda
全部で4公演ありましたが、2025年7月4日(金)のZeppHanedaのみ行きました。
最近、仕事が忙しいのと、実は6月末にPCが壊れてしまったので、
急遽、新品PCを購入したりと色々と忙しく、この日のみになりました。
・今回は最前列で見れた!ので嬉しかったけど、後味の悪いライブ…
一言で言ってタイトル通りです。
半分は最高の位置で見れた嬉しさ!
もう半分は後味が悪いライブだった…
たぶん、予想は付いていると思いますが、今回のライブ、ヤジがありました…
anoちゃんはヤジ大嫌いなんだよ…頼むからやめてくれよ…
ただ、今回、私は入場番号が980番台だったのですが、
左側の方に前が空いていたので、最初はそこに居ました。
が、その後、スタッフの案内で「前の方に移動して下さい。」とのアナウンスがあり、
徐々に前の方に移動しておりました。
そして、何故か最前列の枠の奥の方が空いていたので、偶然そこに移動出来ました。
980番というそこまで良い番号では無いのに、最前列の枠内に来れたのはラッキーでした。
もちろんですが、ファンを押しのけてなんてしてません。
空いていたので、そこに移動したという経緯です。
※以前もブログで書いている通り、私はファン同士で争う気はないです。
今回は最前列で見れた!ので嬉しかったけど、後味の悪いライブ…
一言で言ってタイトル通りです。
半分は最高の位置で見れた嬉しさ!
もう半分は後味が悪いライブだった…
たぶん、予想は付いていると思いますが、今回のライブ、ヤジがありました…
anoちゃんはヤジ大嫌いなんだよ…頼むからやめてくれよ…
ただ、今回、私は入場番号が980番台だったのですが、
左側の方に前が空いていたので、最初はそこに居ました。
が、その後、スタッフの案内で「前の方に移動して下さい。」とのアナウンスがあり、
徐々に前の方に移動しておりました。
そして、何故か最前列の枠の奥の方が空いていたので、偶然そこに移動出来ました。
980番というそこまで良い番号では無いのに、最前列の枠内に来れたのはラッキーでした。
もちろんですが、ファンを押しのけてなんてしてません。
空いていたので、そこに移動したという経緯です。
※以前もブログで書いている通り、私はファン同士で争う気はないです。
1曲目は「許婚っきゅん」からスタート!
超絶最前列(左側の4~5列目)で見れたのですが、
スタートは「許婚っきゅん」からスタートしましたね。
この曲も凄く盛り上がるので、最前列ではスタートからジャンプしたりするファンがおり、
凄まじく盛り上がってました。
まさかこの曲が1曲目とは思って見なかったのですが、
1曲目でも全然合う曲という印象に改めましたね。
注:最前列は危険だけど盛り上がる!
今回、anoちゃんの初めてライブで最前列の方へ行くことが出来ましたが、
結構、危険な場所でもある事を改めて認識しました。
圧縮やモッシュ、これが結構発生しました。
そして最前列に来るファンであれば、私よりも熱いファンの人が多く、
1曲目からノリにノリまくってました!
anoちゃんのライブでは事前にアナウンスがあり、
ダイブ的な危険行為は禁止との事で、そこは守られてましたが、
柵1個後ろ以降で見ていた時と違い、ジャンプしたりするファンが多く、
かなり激しい盛り上がりを見せました。
これは小さい女性だとかなり危険ですね…
私は176cmで体重60kg台なので、隣で女性がジャンプしても負けませんが、
男性だと厳しい状況になります。
なので、anoちゃんのスタンディングライブで最前列に行くなら、
男性じゃないと、かなり厳しいかもです。
・相変わらずZeppHaneda!会場の一体感が凄い!
今回のZeppHanedaは、一体感が高かったです(特に前の方)。
今回、私は入場番号が980番台だったのですが、比較的前に行くことが出来ました。
スタッフの方が前の方に行くようにアナウンスもあったので、
前に行ってみると、結構スペースが空いていたのです。
ただ、今回、右から前方への強引な雪崩込みもあったそうです。
私は左側にいたので気づかなかったのですが、もし右側にいたら潰れていたかも。
スタンディングライブの最前列は、基本的に危険ですからね!
なので最前列に行くなら覚悟を持って行かないと行けません。
そして、女性だと相当厳しいです…
2ndアルバムの曲もいいけど「コミュ賞センセーション」が良かった!
「コミュ賞センセーション」は、旧アルバムの曲なのですが、
今回私は、改めてこの曲が良い曲と思いました。
新アルバムのBONE BORN BOMBの曲も聴いてましたが、
ライブで「コミュ賞センセーション」を聞いたら、
何故かこの曲が凄くよく聴こえましたwww
ライブってこういう新しい発見があるから不思議なんですよね。
anoちゃんを最前列付近で間近で見ていた事も影響あるかもですが、
サビの時のセンセーションの手の煽りも、盛り上がるきっかけになりました。
でもって、今、鬼リピしながらブログ書いてますwww
スマイルあげない・ロりロッきゅんロぼ・猫吐極楽音頭で大盛り上がり!!
もはや説明不要の3曲ですが、滅茶苦茶盛り上がりました!!!
「スマイルあげない」では、恒例のanoちゃんコールや、
行ってらっしゃ~い!の一体感がありました。
しかも、最前列付近にいたので、隣のファンもノリが当然の如く分かっている!
でもって、声が凄く出ているのが印象的でした。
私も、いや、俺も負けじと「anoちゃ~~~ん」と叫んでましたwww
ロりロッきゅんロぼでは、新曲ではありますが、
事前にフェスで公開しているのか、ノリが結構合ってました。
でもって、ジャンケンはanoちゃんがチョキで私がパーだったので、
負けてしまいました…anoちゃんにジャンケンで勝てる日は来るのか?
でも、anoちゃんとのジャンケンなら、出来るだけで十分です。
猫吐極楽音頭は、ガチ盛り上がりです。
前の2曲目の流れもあり、この曲が一番ファンの声が出ていた気がします。
オイッ!の掛け声はもちろんの事、ファンのノリが一体感を増した気がします。
後ろから男性ファンの声が大きく聴こえ、援護射撃のような気がしました。
こういうのがいいんだよ!こういうのがいいんだよ!
銀テープを女性ファンの方から頂いた思い出!
私は最前列付近に居たため、銀テープが少し後ろのところで取れなったです。
そのため、諦めておりましたが、
退場の際、偶然、銀テープを数枚手にしている女性2組に話かけ、
銀テープに書かれている文字を確認する事が出来ました。
私は写真だけでよかったのですが、
なんと片方の女性の方が「1枚差し上げますか?」というお気遣いを頂き、
頂戴することが出来ました!
願ってもみない事だったので、とても嬉しく女性ファンの方にお礼をし、
その場を去りました。
今回、ヤジとかがありましたが、こういう気遣いの出来るファンの方もおり、
とても嬉しく思います!
ファン同士で争うんじゃなくて、こういうのがいいんだよ!こういうのがいいんだよ!
今回もヤジ飛ばすおっさんがいた…しかも2人…
会場では開演前から数回に渡り、「ano本人のMCを遮るような声援は控えるよう」
アナウンスがされておりました。
が!が!が!が!…それでも今回…ヤジ飛ばしたおっさんがおりました…
いや~、ホントにいくら会場で呼びかけてもバカはいるもんですね…
私が確認した限りでは2人ほどおりました。
最前列付近の「呪いをかけられたい!」
ステージ右から「anoちゃん、I’sやって!」(3回くらい叫んでた)
この辺のヤジを聞いた後、私は「ヤバい!anoちゃんがキレるかも?」なんて心配になってしまいました。
しかし、anoちゃんはヤジを無視し、普通にMCしてましたので、そこは安心です。
が、ファンとしては「ヤジ飛ばしてんじゃねーー!!」とブチギレです。
でもって、近くにいたファンの人のX(Twitter)のポストいわく、
I’sのオッサンは廊下でスタッフにガン詰めにされていたようです。
スタッフ、Good Job!!スタッフ、Good Job!!
なので、anoちゃんスタッフさんは何もしてないのではなく、
しっかりと対応をしているので、スタッフさんはまともに運営してますよ。
個人的には、前方のオッサンにもガン詰めして欲しかったな…
おかげでライブが終わってからanoちゃん、Instaのストーリーズでブチギレてました。
やっぱり我慢してたんだな…
以下、anoちゃんのInstaより引用
anoちゃん、勝手に保存しちゃってごめんなさい…NGなら消します。

I’sのヤジを飛ばされた後、anoちゃんは「楽しみ方は人それぞれで…」なんて、
苦虫をかみ潰したようにMCを挟んでましたが、内心イラついてたんでしょうね…
そして、X(Twitter)で大荒れしていたので、
anoちゃんはさらに下記の動画でヤジ関して注意の動画を出してます。
相当、嫌だったんだろうな…
動画はもちろん視聴しましたが、今後、ライブでは色々と制限が掛かりそうです…
酒禁止…セーフティエリアの設置が出てきそうです。
なんかこういうの嫌だな…
せっかくのanoちゃんやファンの人達との楽しいライブだったのに、
ライブ後にアーティストにこんな投稿をさせるだなんて…
後味が悪すぎる!せっかく今日まで楽しみに待っていたのに…
ファン同士で揉めるきっかけにもなるし、平和で行きたいもんです。
下記の動画は、anoちゃんのライブ行くなら一度は絶対視聴した方が良いです。

ファン同士で争うのはやめよう!
以前もブログ記事でも書きましたが、私はファン同士で揉めたくはありません。
揉めているファン同士の争いも見たくありません。
X JAPAN界隈で、こういうファン同士の醜い争いを何度も見ているからです。
こうした事があると、ライブに来るファンが減りますし(そういうポストも見た)、
なんか危ない界隈だな…と「にわかファン」の人や、
ライブに足を運ぼうかと考えている人も離れてしまいます。
また、SNSやってなきゃ認識出来ないファン同士の争いなんですが、
X JAPAN界隈の二の舞いは避けたいと思ってます。
なんせ、anoちゃんの芸能活動は活発に動いてくれてますから、
それだけで十分に満足です。
年に何回もライブやイベントをしてくれる!これを当たり前と思うなよ。
X JAPANなんて、もう7年も何も活動をしてないです。
せいぜいSingleを1曲リリースしただけで(レコーディングは昔した曲だけど)、
ライブ活動なんて絶望的な状況なのです。
もはや実質、解散しているような状態です。
それに比べれば、定期的にanoちゃんの活躍が見れるなら十分だ!
と私はいつの頃からか思うようになりました。
なので、グッズとかそんなに興味が無いし、
あのちゃんのTV番組もたまに視聴するぐらいで、滅多に見ません。
こうしたX JAPANの絶望的な状況を経験している事もあり、
俺はアーティストが目の前でライブしてくれればそれで十分です。
<スタンディングライブの最前列って揉みくちゃなるよな>
スタンディングのライブの場合、最前列付近は圧縮やモッシュ、
雪崩も起きやすいのが一般的だったりします。
これはanoちゃんだけじゃなくて、
他のアーティストのライブでもそういうものだったりします。
逆にスタンディングライブの最前列で揉みくちゃにならないライブは聞いた事がない。
なので、女性の方だと不利なのは明らかです。
ただ、最前列付近にいた女性の方が、圧縮されたり柵にぶつかったりした…
とケガした話をされておりましたが、
う~ん…最前列はこういうのがある前提だったりするので、
そこは自己責任かな?と思います。
注:マキシマムザホルモンなんか、ダイブやリフトもあるのでもっと激しいです。
また、そもそもですが、スタンディングライブにおける「入場番号」は、
あくまで「入場順を決めるための整理番号」であって、
会場内での位置(場所取り)の権利そのものではありません。
なので、いくら良番を引いたとしても、危ないと判断したのであれば、
後ろへ下がる事も出来ます。
逆に悪い番号であったとしても、前に行くことだって出来ます。
ファンの人のX(Twitter)のポストで、
「せっかく良番だったのに、最前列が危なくて前に行けなかった」とありましたが、
あくまでも入場番号は権利のようなものなので、
最前列を確約してくれるものではないんですよね。
今回、私は980番台と良くはない番号出したが、比較的前方に行くことが出来ました。
もちろんですが、無理矢理ファンの人を押しのけてではなく、
スペースが空いてそうだったので、前に行きました
また、2025年5月に開催されたYOASOBIのライブでも、
私は1300番台でしたが全然前に行けました。
もちろん危険を覚悟の上です。
最前列でも安全なライブは、指定席じゃないと難しいかと思いますね。
また、最前列で発生する圧縮やモッシュはライブハウスの文化と思いますし、
これを楽しむファンがいる事も事実です。
ただ、これを女性が耐えられるか…というと厳しいかな…とは思ってます。
耐えられるどころか男に勝るのは、女性だと吉田沙保里ぐらいかと思います。
そりゃ~、霊長類最強!と言われてますからね。
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