【ライブレポ】2025.2.13 ano 東名阪 Zepp TOUR 2025 ニャンオェちゃん vs チュープリくんツアー
ano 東名阪 Zepp TOUR 2025 ニャンオェちゃん vs チュープリくんツアーに行ってきました。
公演日:2025.2.13 ZeppHaneda
全部で4公演ありましたが、2025年2月13日(木)ZeppHanedaのみ行きました。
全公演行きたいのですが、地方は無理かな…
PUFFYも見たかったけど、大阪だから仕事の都合的に無理でした。
対バン相手の内、一番曲を知っているんですがね…
子どもの頃にPUFFYが流行っていたし。
チケットは公式ファンクラブで入手済であり、入場番号は410番代でした。
キャパから考えると、比較的、良番ですが、
対バン相手がマキシマム ザ ホルモンでは、前方は危険と判断し、
やや真ん中ぐらいの中央付近におりました。
PUFFYは安全なライブだったと聞いてますが、
SiMやTKの時とかは、ダイブとモッシュがあったと聞いていたので警戒してました。
私はダイブとモッシュは嫌いではありませんが、
どっちかと言えば、ライブを見たい派なのであえて前方には行かないようにしました。

マキシマム ザ ホルモンが熱い!なんで1曲目からダイブしてんだよ!www
最初は対バンの「マキシマム ザ ホルモン」の演奏でしたが、
一言で言って「熱い!」「ガチで熱いライブ!」
外で入場を待っている時に、真冬なのに半袖のホルモンファンの方がおられたのですが、
ライブを体験した後であれば「半袖で十分だ!」という事がわかるぐらい熱いです。
ホルモンのファンは、1曲目からノリが非常に良く、ステージ前面でダイブが始ってました。
火が付くスピードが早い!しかも熱くノッっており、半袖で十分なのが納得。
このホルモンのファンが楽しくノッいるのがいい!こっちも楽しくなるし。
なんで1曲目からダイブしてんだよ(いい意味で言ってます)!
ヘドバンはもちろん、モッシュもあり、後方から人が雪崩込んで来たりと、かなり危険なライブでした。
anoちゃんファンだと、小さい女性も居られるので下手するとケガするレベルです。
ダイバーが来ると、下からリフトしなければならないのですが、
下手すると蹴られるのでガチで危険です。
今日、隣のanoちゃんファンと会話したんですが、
2/12公演の時は、隣の女の子が蹴られて負傷退場したそうです(女性じゃ厳しいよな)…
今回思ったのが、ホルモンのファンはノリが良く熱い!
これなら初めて来た人でも楽しめるでしょうね(ケガさえしなければ)。
今回、anoちゃんと対バンだったけど、ワンマンならさらに熱いんだろうな。
もっと曲を覚えたらホルモンのライブも行ってみたくなりました。

ZeppHaneda!会場の一体感が凄い!
今回のZeppHanedaは、一体感が高かったです(特に前の方)。
ツアー全通した人がポストしてたんですが、ツアーの中で一番良かったライブだそうです。
もちろん、アーティストの盛り上げ方次第と思ってますが、
ZeppHanedaの会場の一体感が凄かったです。
マキシマム ザ ホルモンの煽りもある程度、指示がありましたが、
全員と言っていいほど、ヘドバンしたりしてました。
もちろん次の日、首を含めて筋肉痛なのは言うまでもない(特に首がガチで痛い)。
ZeppHanedaだと、事前にドリンク代が必須なのですが、
私はビール飲んでいたので、軽い酔い状態でのヘドバンはちと具合が悪くなりそうでした。
昔、バンドしていた頃、酒飲んでドラム叩いたら、気持ち悪くなるのなんの…
それ以来、ドラム練習の前は酒飲まないって決めましたね(当たり前)。
なんだろうな…マキシマム ザ ホルモンでノリが出来上がっており、
その後のanoちゃんの演奏にも良い意味で響いていた気がします。
前方の声すら、真ん中ぐらいの私にも聞こえていたので、一体感がありました。
そういう意味で、ZeppHanedaって不思議な空間に感じました。
なんだろうな…?ディスコのようなクラブのような一体感のあるライブ会場という感じです。

しまいにゃ、anoちゃんのでも「普変」や「ちゅ、多様性」でダイブしてたり、
鉄柵の上に乗ったりと、めちゃくちゃな盛り上がりがあります。
今年のNHKホールの時より、盛り上がった感じがします。
また、「ちゅ、多様性」は、マキシマム ザ ホルモンのドラマーのナヲさんとのコラボが面白かったです。
anoちゃんと言えば、「ちゅ、多様性」というぐらい有名な曲ですが、
今日はやらないのかな?と思いきや、アンコールでコラボしました。
しかも、ナヲさんも歌うのですが、声の相性が良く、聴いてて違和感が無いです。
でもって上手い。されに振り付けも覚えてきており、盛り上がりに拍車が掛かってましたね。
流石に「ちゅ、多様性」は有名過ぎるので、ホルモンのファンも一段とノリが良かったです。
最初のMCで、マキシマム ザ ホルモンのドラマーのナヲさんが、
「お前ら臭いぞ!」なんて言ってのは爆笑しましたね。
anoちゃんとの対バンだから、女性も多いんですけどね。
「なんか運動でもしてきたのか?」とMCをしておりました。
また、ベースの人がサッカー日本代表の前田大然に似ていたので、
なんか親近感がありましたwww
また、MCではanoちゃんいわく、「いじめられていた頃にマキシマム ザ ホルモンの曲に出会い、励まされた。」との事で、思い入れのあるバンドなんだそうです。
そういう意味では、今回の対バンは人生の思い出になるライブだったろうな。
なんせ、自分が有名になる前から好きなアーティストと同じステージに立つなんて、
並大抵の事では実現出来無いからな。
また、anoちゃんはMCにて新曲(この世界に二人だけ)を今日、配信する事と、
夏ぐらいに新アルバムの出すとの発表がありました。
何故、俺は今まで「マキシマム ザ ホルモン」を聴こうとしなかったのか(怒)!
今回ですが、ホルモンのファンには失礼ですが、正直anoちゃんだけが目的でした。
しかし、それを覆すほどにマキシマム ザ ホルモンのライブが熱過ぎて良かったです。
あのホルモンのファンの人たちの盛り上がりと一体感が凄まじい。
ホルモンのファンの人たちは同じグワシのような「ぶっ生き返す!!」のジャケットのポーズを取ってました。
ホルモンの予習を全くしていなかったので、私は何のポーズか最初わかりませんでした。
なんかX JAPANのXポーズのような一体感が出てましたね。
こいうのがあるとライブって盛り上がりやすくなるので、楽しみが増加します。
今回、マキシマム ザ ホルモンのライブは初めて見ましたが、
余りにも盛り上がりが熱いライブだったので、CDレンタルとDVD買いました。
家に帰って来てから、YouTubeの「ぶっ生き返す!!」PVを鬼リピしてますが、
これは自分用にライブ映像やPVのデータが欲しくなりました。
とは言え、実際に見るライブの方が一番であるのは間違いない。

ZeppHaneda公演の1日の売り上げ予測!

<前提>
①ZeppHanedaのスタンディングのキャパ:約2925人
②チケット代:6000円(税込み)
③ドリンク代:600円
④グッズ代:5000円
※買わない人もいるので平均を5000円とする。
買う人:5000円で買わない人が0円と仮定し、
これを二乗平均平方根の値で計算する。
チケット売り上げ金の最大:2925人 x 6000円=17,550,000円
ドリンク売り上げ金の最大:2925人 x 600円=1,755,000円
グッズ代の平均:RMS=√0二乗+5000二乗÷2=3535円
来場者半分がグッズを買った想定の場合、
(2925÷2) x 3535円=5,169,937.5円
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約24,474,937円
満員が入ったとして、1日辺りで約2,440万円となりました。
以前、計算した豊洲PITの時は、約2,750万円でしたので、
大体同じぐらいの金額ですね。